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| 【新たなる召喚法、それが「継承召喚」だ！】 |
「継承召喚」は、
FIVE（ファイブ）編で登場する「新たなる召喚法」です。
基本的な「継承召喚」の手順としては…。
① 自分のフィールドに、
「継承条件を満たすキャラクター」を揃える。
② 必要な条件を満たすキャラクターを揃えたら、
「通常召喚と同じ召喚権」を使用して、
「継承条件を満たすキャラクター」の上に重ねる。
③ 「表側攻撃表示」か「表側守備表示」で召喚！
※「裏側守備表示」での召喚は、継承条件を満たしているかの確認が必要である為、不可能である。
以上が、「継承召喚」の具体的な手順になります。
基本的なルールとしては
1.「通常召喚と同じ召喚権」を使用する為、
既に通常召喚を行っているターン中には召喚不可。
2.継承元である「継承条件を満たすキャラクター」は、「継承召喚」後はフィールド上には存在しない扱いとなり、場のカードとしても扱わない。
3.「継承召喚」されたカードが場を離れた場合、
継承元となったカード自身は「墓地」へ送られる。
4.「継承召喚」されたカード自身が「継承条件を満たすキャラクター」である場合は、「継承召喚」の継承元にする事はもちろん可能。
※その場合、更に上から重ねる事になる。
5.「継承召喚」で場に出す事の出来るキャラクターは通常召喚で場に出す事も可能だが、継承召喚で場に出た時のみ使用出来る効果を発動する事が出来ない。
※右記の画像の「赤色より下の部分の効果」が、継承時のみ発動出来る効果となっている。
6.継承条件に「〇〇〇キャラクター」と記載されている場合は、「エクストラデッキのカード（トランス/アルカナ/ワイルド）」を継承元にする事は出来ない。
7.「継承召喚」は通常召喚でも特殊召喚でも無い為、「このカードが召喚・特殊召喚に成功した時に～」のように書かれている効果の発動は出来ない。
※「このカードが継承召喚に成功した時に～」と書かれている効果であれば発動可能。
上記5でも記載しておりますが、「継承」を持つキャラクターは通常召喚でも場に出す事が可能ですので、どうしても場にキャラクターを召喚したい場合は、通常召喚で出しましょう。
しかし、「継承召喚」で場に出してこそ「真なる力」を発動出来るカードである事には違いありません！
なお、継承元となる条件については「特定のカード名を持つキャラクター」である事が基本的なルールのようですが、中には「特定のキャラクター名しか継承元にする事が出来ない高難易度の継承召喚」もあるとの事…。
そして、特定のキャラクターを継承元にした時にのみ発動出来ると言う、「最終奥義」があるらしい…！？ |
「ドゥラスロール」を対象にして、
その上にカードを重ねる事により…
インヘリテンス（継承）！
↓
これぞ、継承召喚！
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