こちらでは管理者が今までに作成したドットの基本的な事やソフトの紹介をしております。 一番下にはドットに関する基本的なことが書いてありますので、作成に移る前に一度目を通していて下さい。 ・RPGツクール2000用のドットを打とう! ・カプコン風ブロマイドを作ってみよう! ・ボクタイ風ドットを作成してみよう! ・ドットの基本知識
・そもそも「絵」と「ドット」は何が違うのか? これに関しては人の数だけ様々な意見があると思うのですが、 自分の場合、絵は「点単位の修正を行わずに書く大きいサイズの物」で逆にドットは「点単位の修正が必要とされる細かいサイズの物」と認識しています。 もちろんこの条件に当てはまらない物も存在しますので、基本はマウスで一点ずつ打って行く物がドットと思っていればOKだと思います。 ・ドットを打つには何が必要か? ドットや絵を描こうとする時に何が必要なのか?それは絵を描く事が出来るソフトを探すことです。 Windowsに付属されている「ペイント」でもドットを打つ事は可能ですが、「お絵かきすと」等のレンタルお絵かきBBSや、 多彩な機能が付いた無料でダウンロードできるソフトは数多く存在するので、出来ればそのソフトをダウンロードする事をお勧めします。 <例> お絵かきすと(レンタルBBS) EDGE(ドットに関する機能がほぼ完璧に付属) JTrim(ドット絵画機能はありません、あくまでも加工目的) ・ドットの基本は16色? GBAやDSに使われているドットは(一部の物を除いて)ほとんど16色で出来ています、 これはGBAやDSでは出力出来る色数が限られているからですが、容量を削減する為にも16色が丁度良いからと言う理由も大きな理由の一つになっています。 携帯機だけでなく、ゲームを作る際の色数は16色で抑えると何かと都合が良いので、ドットを作る際には16色で抑える事を頭において見ると良いかもしれません。 ・「アンチエイリアス」とは? 長々と書けば書くほどややこしい事になるので省略しますが、要するにドット上の影のような物と考えてください、 ドットを打った際にアンチエイリアスを掛けないと、ほぼ確実に見栄えが悪くなってしまいます。 絵がある程度描ける人なら恐らく大丈夫だと思うのですが、逆に絵に関する知識がこれっぽっちも無いと無駄にアンチエイリアスを増やすケースが多いです。 基本的に絵にしてもドットにしても、その場に実物が存在すると考え、どの部分に日が当たってどの部分が影になるのかを考えながら描いて行きましょう。 |