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「やれやれ・・・やはり新人のミスター・ライーマでは、
説明するのに三秒も持たなかったか・・・。」 |
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「やはり、私達が復活するしかないようだな・・・。」 |
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「ハッ・・・お、お前達は・・・ッ!ミスター・ハーテナー!!
そして、ミスター・オーテンコッ!!馬鹿な、死んだはずでは!?」 |
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「残念だったな・・・トリックだよ。」 |
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「この四年の間に著者のサイトとか貯蓄とか体が死にかけたらしいがな。」 |
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「それにしても、ライ・・・なんとかが言っていたが・・・。
今回、ここにお前達が召集されているのは、一体どういう事なんだ?」 |
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「まぁ、その辺りは実際に説明するよりも、
まずはこれを見て貰った方が分かりやすいだろうな。」 スッ |
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「これは・・・見た所、ボクタイのカードのようだが・・・?」 |
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「そうだよ(便乗)」 |
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「・・・素朴な疑問なんだが、
このカード、公式が出したのか?」 |
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「カード出す前に続編出してくれと言われるのでまずありえんだろ・・・。」 |
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「察してくれよ・・・そんなんだから、ヘルから
暗黒城から離れた遠くの館に飛ばされたんだろ・・・。」 |
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「ちょっと待て。」 |
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「これ以上、長くなってしまうとブラウザを閉じられてしまうから簡潔に言うと、
この二次創作カード、実は現在の時点で種類が150種類、
絵柄違いも含めると200枚もあるんだ。」
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「二次創作だよね、これ?」 |
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「ゲームのルール自体は、同じ会社であるKONAMIから販売されている
【遊戯王】と言うカードゲームと、大体同じではあるんだが・・・。」 |
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「それにしたって、遊戯王を知らない初めての人が多いだろうし、
カード一枚一枚の効果も、このゲームだけのオリジナルが多いからな。」 |
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「まぁ、それはそうだろうな・・・。」 |
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「そこで、今回はこの場を借りて、全種類のカードの効果の説明や、
実際どんな状況で使えば役に立つのかなどの説明をする事になったんだ。」 |
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「ハンッ、なるほど・・・そういうことか。
つまり、我々三人でカードの考察をしていくと言う事だな!」
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「なに勘違いしてるんだ・・・?」 |
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「ハッ?」
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「我々二人は太陽関連のカードの考察を行っていくが・・・。
暗黒関連のカードの考察は、お前と新人のライーマでやって貰うぞ。」 |
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「ファッ!?」 |
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「ライーマくん、まだ新人だから、一度に無理して三行以上も考察させると、
その紹介では過労してスーツが破れてもう出てこないからな。」 |
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「ファファファッ!?」 |
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「まぁ、最初の四話目ぐらいまでは私達がお手本に考察しておくから、
あとは・・・まぁ、頑張ればなんとかなるんじゃない?(小並感)」 |
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「こうして、新しいメンバーを追加して始まった、
大塚ボイスメンバー達によるボクタイカードのカード考察・・・。
次回から始まるカードの考察にご期待ください!」
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