【海藤 流想 (かいどう るそう)】 本作の主人公の小学五年生の男の子。 正義感が人一倍強く、少しおっちょこちょいで、調子に乗りやすい性格 しかし、普段は普通の小学生だが、裏の姿は正義の怪盗「怪盗ルソー」としての名を持つ 自分がルソーと言う事は「怪盗五箇条」を忠実に守り、秘密。 実は、ルソーのおじいちゃんは世の中を騒がせた伝説の怪盗「ミリオンマスク」 ミリオンマスクもまた正義の怪盗で、人々に感謝されたという。 【怪盗ルソー】 本作の主人公、「海藤 流想」のもう一つの姿。 正義を貫き、悪人からしか盗まない、正義のドロボー!・・・・・らしい 最近になって姿を現し始め、この街で有名人になりつつあるが、まだ駆け出し。 変装の名人で、例えそれが大人で在ろうとも、あらゆる物に変装出来る。 ルソーの腕には通信機能や煙幕機能を搭載したグローブ 背中には変装するマスクなどのアイテムが入ったケース 頭には暗視やカメラ機能のついたゴーグルを取り付けているが、胸ポケットは永遠の謎。 【ミリオンマスク】 本作の主人公、「海藤 流想」のお爺ちゃんであり、65歳にして怪盗。 かつて、日本全国を回り、悪人から盗み続けた伝説の怪盗 百万の顔を持つといわれ、その変装は超一流で、ルソーを遥かに超える 20年前に現役を引退したが、現在はアメリカにて元気に活動中。 【河本 セーヌ】 本作の主人公、「海藤 流想」のクラスメイトの女の子 明るく世話好き、しかも委員会の会長の娘と言う、まさに完璧。 学校での人気も高く、ルソーも密かに憧れている。 ルソーの正体を知る為、罠を仕掛けたりと、結構行動派。 【怪盗セーヌ】 「河本 セーヌ」の裏の姿、その名は「怪盗セーヌ」! 名前からして完全に正体はバレバレだが、アジトでルソーを手助けしているので 助手としての存在は知られておらず、結果、正体(?)はバレていない ある事件での危機をルソーに救ってもらい、ルソーの仲間になった。 もちろんその事は、ルソーとセーヌの2人だけの秘密 |