総合の閲覧者:  現在の閲覧者:
【第三話 パンドラ・オブ・エレファン The third story Pandora Of Erefan】

 「よう!オレの名はミスター・ハーテナー!
     そしてコイツはオレの相棒、ミスター・ポーンデライーオン!!」

 「誰がポンデライオンだっつーのっ!」

 「それはさて置き、今回は【棺桶獣エレファン】について解明しようと思っているんだ」

 「パォ〜ン?」 ←ご本人。

 「今回はエレファンか・・・・・確かに謎は多いが、
     ロックマンに銀河意思ダークにエレファン・・・・・・作者の題材のチョイスセンスは間違いなく0だな」


<エレファンの出生の秘話とは?>


 「さて・・・・・・まずはエレファンの出生の秘密だが、これを見て欲しい」

 「これは・・・・・某雑誌の一面じゃないか!
     ・・・なるほど、エレファンは読者のアイディアによって生まれた物だったのか」

 「パオ〜ン♪(初めて知ったの?)」

 「エレファンは元々ゾクタイ内での登場は開発当初、決まっておらず、
     読者との企画のコラボにより、生まれた棺桶、そしてそのコラボと言うのが、
     某雑誌にて行われた企画、
【ボクらの棺桶グランプリ】の最優秀賞作品だ」

 「・・・しかし、画像には無いが【燃える棺桶】とか【道しるべ棺桶】とか【飛行棺】・・・
      ぶっちゃけ普通に考えても思い浮かばんアイディアばかりだな、、エレファンもだが」

 「パォォォン?(それはどういう意味よ?)」


 「まぁでも、エレファンは見かけも良いし能力バランスも取れてるし、
      プレイヤーにとっては愛着が沸く棺桶だな、・・・・・それでは出生の秘密も分かった事なので本題に入るぞ」


<ゲームでのエレファンの出生の秘密と動力は?>


 「よく考えると本当にこれは謎だな・・・ゲーム中、どうやって喋ったりするのかも謎だしな・・・・・」

 「1つの説としては、ジャンゴが直接動かしていると言う説があるが、シンボクでは自動で動いているのでこの説は違うな
     棺桶屋によるとエレファンは【過去の太陽仔が愛用していた珍しい棺桶】との事、
      ・・・・・こんな棺桶を手に入れられるルートなんて1つしか無い、そう、
【暗黒ローン】だ」

 「と、なると・・・・・・・話の筋で行けば、エレファンは暗黒ローンと取引……つまり、何らかの改造をされて生み出された事になるな、
     この話で思い浮かぶ案は・・・・・・・【エレファンはダークマターで動いている?】と言う事ぐらいだな」

 「パォーン!(なんでやねん!)」

 「暗黒ローンはお仕置き部屋の構造を見る限り、かなりの広大な組織だ、
     なにせ、地下100Fも在るのだから、それ程の組織なら、闇の物質で動く棺桶を作り出すのも不可能では無いはずだ・・・・・」

 「・・・・・・・・エレファンの本来の使い道を忘れていないか?
     確かにエレファンは動くが、本来は棺桶、つまりイモータルを封じ込めて浄化する為に存在する物だろ?
     当然、パイルドライバーで大量の日光を浴びる訳だから、ダークマターを長期に渡り侵食させる事はまず、不可能だろう・・・・・」

 「そう言えばそうだな・・・・・
     しかし、それなら他にどんな方法が・・・・・・・・・・・・・・」

 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
人力?

 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なんだって?」

 「もしや・・・・・・・いや、そうに違いない、
     簡単に言うと、エレファンの底の部分に人が居ると言う説だ」

 「ちょ、そ、それは一体どう言う事なんだハテーナー!!!!!」

 「いいや・・・・・・これなら全ての理由が通る・・・・・
     ゲーム中、エレファンの底は永遠の謎なので、人の存在は誰にも分からない、
     しかもこの方法なら暗黒物質や機械の様なパーツも必要無い・・・!
そう、エレファンの正体は実は人だったんだよ!!!!!!!

 「な、なんだってー!!!」

 「
って、そんな訳無いやろ!

 「・・・・・・・喋ったっ!?」


トップページへ戻る

inserted by FC2 system